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【2021年版】今年こそは焼けたくない!日傘の選び方とオススメまとめ

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日焼け防止には欠かせない日傘。
みなさんどういう基準で選んでいますか?

UVカット率や遮光率、晴雨兼用など日傘を購入する際に見たことある言葉だと思います。
どういう意味でどういう効果があるのか。

日傘の選び方をまとめてみました。

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紫外線を浴びるとどうなる?

紫外線の影響
  • 皮膚がんのリスク
  • 白内障のリスク
  • 老化
  • シワ、たるみ
  • シミ、そばかす

老けないためにも健康被害から守るためにも日焼け対策はしっかりしましょう!

日傘選びのポイント

UVカット率と遮光率の違い

UVカット率は紫外線をカットし日焼けや日焼けによるシミやそばかすを防ぎます。率が高いほど紫外線カットする能力が高いです。

遮光(しゃこう)率は、光を遮る率です。遮光カーテンとかよく聞きませんか?
光を遮るので強い光・まぶしい日光を防いでくれます。

しろなな
しろなな

日焼け防止ならUVカット率が高いものを、さらに日除け効果も欲しいって人は遮光率も見て購入するといいですね。

生地の色の違い

一昔前までは日傘は白や淡い色のかわいらしいデザインが多いイメージでした。
実際、調べてみたところ涼しげなイメージがあるとして白や淡い色の商品が多かったそうです。

今では黒が主流です。

黒のほうが紫外線をカット率が高いという情報が多く出回り一般的にも黒がいいというイメージがあるようですが、生地に紫外線カット加工をすれば、生地の色にかかわらず紫外線はカットできるようなので自分の好みに合った色を選んでも問題はなさそうです。

ただ、色による効果の違いはあります。
白は紫外線を跳ね返して防ぐ、黒は紫外線を吸収して防ぐという違いがあります。

地面からの照り返しにも注意

紫外線は上から降り注ぐだけだと思っていませんか?

地面からの照り返し・反射による紫外線もあり注意が必要です。

気象庁ホームページによるとアスファルトで10%、砂浜では25%もの紫外線が反射しているそうです 。

日傘の色による効果は照り返しにも同じで白は反射、黒は吸収します。


ですので、白だと反射した紫外線が自分にあたることがあるので日傘の内側の色は黒がいいでしょう。

晴雨兼用傘と雨晴兼用傘の違い

簡単に言うと、

「晴雨」兼用傘は日傘としての機能が主であり、雨でも使えるよう、はっ水加工されている「日傘」です。

「雨晴」兼用傘は雨傘としての機能が主であり、UV加工が施された「雨傘」です。

しろなな
しろなな

どちらも兼用で使用はできますが、日傘としての機能を主として使うなら「晴雨兼用」の方を選びましょう。

この夏オススメしたい日傘

完璧な日焼け防止 、折りたたみで持ち運び便利

紫外線を99%以上カットできる折り畳み傘です。

表地がシルバー、裏地がブラックの日傘で上からの日差しをシルバーで反射、照り返しを黒の裏地が吸収してくれるので日焼け止め効果抜群です。

しろなな
しろなな

無地でシンプルなデザインなので男性でも使えそうですね。

折り畳むのがめんどくさい人はコチラ

完全遮光・晴雨兼用でカラーも豊富なのでおすすめです。

60cmと大きめなので雨の日も安心して使えますね。

しろなな
しろなな

ふちのラインのデザインが個人的に好きです。

さいごに

日傘選びのポイント
  • UVカット率と遮光率の高いもの。遮熱効果もあると◎
  • 色の違いは白は紫外線を反射、黒は紫外線を吸収
  • 裏地は黒が良い
  • 晴雨兼用だと雨が降っても安心

日傘を選ぶポイントとしては
UVカット率と遮光率の高いもので遮熱効果もあるとさらによいですね。

色は好みで選んでいいと思いますが、内側の色は紫外線を吸収する黒がいいでしょう。


突然の雨にも使えるのではっ水効果のある晴雨兼用を選ぶのもポイントです。

私が選ぶなら
しろなな
しろなな

色は紫外線を反射してくれる白で裏地は紫外線を吸収してくれる黒。

めんどくさがりなので長傘タイプを選びます。

日傘の効果は100%ではないので、日焼け止めやアームカバー、UV加工された服などを併用して日焼け防止・紫外線対策をしましょう!

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